自分だけが見える妖精が欲しい
こんにちは!かみるです。
私は昔からプリキュア、夢色パティシエールなど自分達にしか見えることがない妖精を持っている主人公に憧れを持っていました。
なるほど
女の子は砂糖、スパイス、素敵な何かで出来ているのなら妖精は紙粘土、木の枝、不思議な何かで出来ているらしい。
そんな訳で紙粘土と木の枝で作ってみた。
そして私には生まれつき不思議な力を持っているのでその力を使った。
こんなに簡単に作ることが出来るのなら小さい頃から紙粘土と木の枝を使って妖精を大量生産すれば良かった。
やぁ僕はにゅるぼんぬだよ!
もっとまともな顔と名前にできなかったのか
そして、私とにゅるぼんぬの生活が始まった。
切り干し大根が好きらしい。
風呂にも入れてあげた。
にゅるぼんぬ「なんで他の妖精はこんなに可愛いのに僕は可愛くないんだろう…………」
今の時代、妖精も見た目が重視されるらしい。
でも私は見た目より中身だと思うze(^_-)-☆
今日は天気が良かったので公園に行くことにした。
にゅるぼんぬ「外の世界ってこんなに広いんだね。」
その時、強風が吹いた
にゅるぼんぬぅぅぅぅぅぅぅ
かみる…。僕は紙粘土で出来ているから水に浸かると溶けて消えてしまうんだ………
どうせなら切り干し大根と共に水に浸って消えたかったな…ハハ
嫌だ。にゅるぼんぬ行かないでよ…
さようなら…
そして、にゅるぼんぬは消えてしまった。
次の日
なにこれ?!!
妖精博士
妖精のことを学び始めて1ヶ月。実際の妖精は見たことがないものの自称博士と言っている。
好きな食べ物はエンゼルパイ
博士「妖精は自分が死ぬ時自分の子孫を大量に残していくんだ。まるでゴキブリのようだね!」
じゃあ…この中の1匹を消してしまったらまた増えてしまうという事…………?
もう、妖精はこりごりだよぉ~~~~~~~~~~~~
noteというブログに書こうと思ったのですがnoteは写真が沢山貼れなかったのでこちらのブログに書きました。これからもここでずっと書こうと思います。
それでは!